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東丸神社(あずままろじんじゃ)






 東丸神社は、江戸時代の国学者、荷田春満(かだのあずままろ)を祭神とし、学問の神様として広く信仰を集める神社です。

 参道に沿った絵馬掛けには、入試合格や学業上達を祈願する絵馬がびっしりと掛けられています。

 また、東丸神社は、伏見稲荷大社内にあるが、独立した神社です。なぜ伏見稲荷大社に置かれているか?という理由についてですが、荷田春満が伏見稲荷大社のの息子だったころから、明治時代、ここに社殿が建てられ、社殿の隣には、荷田春満の旧宅もあり、史跡になっており、現在のようになっているのです。

 今では学業・受験の神様として受験期間には合格祈願の参拝者が多いそうです。





















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